さよなら僕の青春日記

吉田 和史

2009年03月25日 20:58


別れは突然やってきました・・・。

苦楽、そして衣食を共にしてきた我が相棒、





冷蔵庫さんが、突然効きが悪くなりました。




思えば浪人時代、新聞奨学生のなけなしの

初給料で買った冷蔵庫。



4畳半のトイレ共同・風呂なし、まさに神田川のような


東京・豊島区の僕のアパートに、華々しくやってきました。



その後、相模原・笹塚と転々としながら、


まさか宮古島にやってくることになろうとは。



ずいぶんと一緒に旅をしたものです。




中途半端にシールが貼られているのも、なんとも


僕の相棒らしい。


中には、こんなシールもありました。





おいおい、液晶パネルついてないけど。





少々、おセンチメンタル・ジャーニーになりながら、

13年間も休まず動き続けた彼に感謝しつつ、雑巾がけを終え、





そして、彼は、業者に持っていかれました。



アディオス、そしてありがとう。



そして、ほぼ、同時期に買った彼は、

あまり酷使していないからか、まだ生き延びています。





がんばれ、炊飯器クン

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