ツール・ド・宮古島レポート①
トライアスロンレポートもまだ終わっていませんが、
「
第3回 ツール・ド・宮古島2010」
100キロの部、
大会レポートを手短に書こうと思います。
前日に受付をしていましたので、当日は午前6時くらいに
会場へ行き、1時間くらい空気を入れたり、ストレッチしたり
しながら準備しようかなぁ・・・と思っていたのですが、
起きたら6時の10分前。
ありゃありゃ、と思いながら慌てて準備し、
コンビニエンスストアで
朝ごはんを買って会場入りしました。
あっという間に、レース直前。
ロードレースだから最初のポジション取りも
大事なんでしょうが、集団走行に自信のない私は
もちろん、最後尾からのスタートです。
まずは、来間島一周の「パレード」と呼ばれる
選手全員による集団走行。
昨年は、バイクを始めて間もなかったので、
他のバイクにぶつからないか、本当に怖かったです。
しかし、今年は、車間距離が狭くなっても、
ある程度、対応できるようになったので、
なんとか余裕をもって「パレード」は終えて、
そのままレースへ突入。
その後のレースに入ったら、
皆さん
早い早い。
(ロードレースだから当たり前か)
あっという間に、たくさんいた選手が、
20人ぐらいになってしました。
第○○集団になるかわかりませんが、
私もしばらくは集団で走っていました。
なんといっても今年はパンクと
落車が多かったですね。
コースを進むと、ところどころ選手が
バイクトラブルでバイクを降りている様子が見えました。
(早くも一人旅のヨシダ)
怖いなぁ・・・と思いながら、なんとか池間島を一周、
突然の通り雨でびっくりしましたが、その後は
こんどは、びっくりするぐらいの晴天。
風はほとんどなかったので、バイクは漕ぎやすかったのですが、
私自身の練習不足と、天気が良いおかげ、北海岸線で
早くも疲れを感じました。
しかし、65キロ地点の関門があります。
昨年はここで30分オーバーでリタイアとなりました。
ちなみに制限時間は、レース開始から2時間30分。
これって、結構、ビギナーには厳しい関門です。
今年は、トラアスロンの経験もあるので、
なんとか・・・とは思っていましたが、
関門に間に合った時には
やはりほっとしましたね。
15分前でした、あいかわらずの余裕の無さです。
つづく。
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