うれしい電話日記

吉田 和史

2011年10月20日 00:28

結婚式つながりでもうひとつ。

きのう、うれしい電話が入りました。

大学のサークルの後輩から、

結婚報告の電話です。




(久しぶりにアルバムを開いてみました)


その後輩は、私が大学4年生の時の1年生で、

最寄りの駅が同じ、家も近所だったこともあり、

一緒によく遊び、弟のように

かわいがっていました。





大学4年間とは濃いもので、

4年生と1年生では、随分と違うものです。

簡単にいうと、

「4年生は遊び方を知っている」

という感じでしょうか・・・。

サークルでみんなで遊んだ後、

車でそれぞれの家に送り、最後に彼を

家に送ることも多かったので、

車の中でいろいろな話しをしたものです。



時が流れ、お互いその街から

引っ越しましたけど、巡り巡って

勤務先もなんと、近所に。

またまた、勤務先の最寄り駅が一緒

なんてこともありました。



遊び方を覚えた彼、しっかりと

大都会・東京で仲間もでき、

そして、自然と自分の世界ができ、

なかなか一緒に遊ぶことは

ありませんでしたが、

つい最近、ふと「元気でやっているかな」と

思い出したところでした。



そんな彼から、久しぶりの電話。

いい「虫の知らせ」とでも言いましょうか、

本当に不思議です。

それも、人生の大きな節目である「結婚」の報告。

先週、結婚式の司会をしただけに、

その重さが身にしみます。

そういう人生の節目に、きちっと連絡をくれた彼。

日頃、連絡を交わしていなくても、

それだけで、彼の思いがわかります。

本当にカワイイ後輩です。



本土の結婚式は、土曜日が多く、

案の定、彼の結婚式も土曜日。

土曜日は「週刊テレビあがんにゃ」の

生放送がありますので、

2次会にも出席できません。


可能ならば、司会をしながらお祝いも

したかったのですが、お兄さんは、遠くからお祝いしておきます。

アツシ、おめでとう。

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