後輩から刺激日記

吉田 和史

2012年03月05日 11:51

昨日の「びわ湖毎日マラソン」、

手に汗握るレース展開でしたね。

私が注目したのはなんといっても我が後輩、

(全く面識はありませんが・・・)

青山学院大の出岐雄大(でき・たけひろ)選手。

大学3年生ながら、初マラソンで、

2時間10分2秒で9位(日本人では3位)。

本当にすごい。

そのチャレンジ精神、

先輩も見習わないといけません。

来年の箱根駅伝は、出岐選手の応援で決まりですね。




(今年の箱根駅伝、鶴見中継所手前を走る1区青学大・佐藤選手、

この後、2区出岐選手・区間賞の走りへと続きました)



さてさて、ところかわって宮古島市中央公民館。





昨日は3月4日、「さんしんの日」。

ラジオの時報音にあわせて、「かぎやで風」をひく

このイベントも今年で20回目です。


久貝哲雄民謡研究所もみんなで参加してきました。






三線大合唱のあとには、各民謡研究所からの

演奏の披露もありました。





こちらは小学生の演奏、

弾いているのは「豊年の歌」の早弾き。

とても上手に弾いています。

ちなみに、私、これ、弾けません

・・・まいりました。


私たちのグループも「伊良部とうがに」演奏。

1番の独唱を私が担当したのですが、

弾き終わったとたんに、

めまいがして、フラフラになり、

なんだか倒れそうになりました。

緊張はしていましたが、独唱ということで、

見えないところでプレッシャーが

かかっていたのでしょうか。

今は大丈夫ですが、初めての経験でびっくりしました。


りきみすぎるのもよくないですね。

いい勉強になりました。



歌はというと・・・声がひっくり返ってしまいました。

これからも後輩・出岐選手のように、

私も挑戦していかなければいけませんね。

頑張ります。

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