アナウンサー仲間・岡山編日記

吉田 和史

2013年03月21日 17:38

先日、遅い夏休みをもらいまして(本当に遅い・・・)、

全国のアナウンサー仲間に会う旅に出発しました。

旅を写真と共に振り返ります。



宮古島で働いて6年、

ありがたいことに宮古島は観光地と言うこともあり、

アナウンス学校の仲間達が宮古島に遊びに来てくれます。

そのおかげで、この6年間、寂しさを感じることもなく

頑張ってくることができました。

今回は、その恩返しの旅です。





さて、今回の旅の主役は、社会人1年目の彼、

岡山放送の渡邊大祐アナウンサー。





彼とは、彼が大学3年でアナウンサー受験の

真っ只中に、ふとしたきっかけで出会いました。

その後、彼の住んでいた東京と

私の住んでいる宮古島のあいだで何度も、

本当に何度も電話を重ね、辛く厳しいアナウンサー受験を

一緒に乗り越えてきました。

以前の私のブログにも登場しています。




(アナウンサー受験中の渡邊君、

    建設中のスカイツリーを見に行きました)



内定後は、宮古島にも遊びにきてくれた彼、

新人アナウンサーとしてまもなく1年を迎えます。

元気でやっているかな、疲れ果てていないかな・・・

と心配していましたが、以前と変わらない、

さわやかな笑顔で迎えてくれました。





(岡山・後楽園にて、梅満開です)


1年目の彼は、なんとお天気キャスターとして、

月曜~金曜日の帯番組にも出演する活躍ぶり。

私も滞在中にテレビを見ることができ、

伝えようと心をもって頑張っている様子に、

涙が出るほど嬉しく思いました。

こんな日がくるとは・・・夢のようです。

「諦めなければ夢は叶う」、彼はしっかり夢を実現しました。

渡邊くん、本当によかったね。

もちろん忙しい業界ですから、仕事一色の毎日のようですが、

とても充実しているようです。




そして、渡邊アナウンサーの生レポート

(エアーですが・・・)も見せてもらいましたよ。





なかなかいい顔しています。






春を感じつつ、後輩の元気な様子も見ることができ、

何といっても久しぶりにたくさん語り、充実の岡山滞在になりました。


この旅の様子は彼も岡山放送のブログに載せてくれましたよ。


こうして、仲間に会う旅はスタートしました。

(つづく)

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