てぃーだブログ › オールドルーキー日記 › 日々のこと › ツール・ド・宮古島レポート①

2010年06月07日

ツール・ド・宮古島レポート①

トライアスロンレポートもまだ終わっていませんが、

第3回 ツール・ド・宮古島2010

100キロの部、

大会レポートを手短に書こうと思いますコレ!




前日に受付をしていましたので、当日は午前6時くらいに

会場へ行き、1時間くらい空気を入れたり、ストレッチしたり

しながら準備しようかなぁ・・・と思っていたのですが、

起きたら6時の10分前がーん



ありゃありゃ、と思いながら慌てて準備し、

コンビニエンスストアで

朝ごはんを買って会場入りしましたおにぎり



あっという間に、レース直前。

ロードレースだから最初のポジション取りも

大事なんでしょうが、集団走行に自信のない私は

もちろん、最後尾からのスタートですゆうれい




まずは、来間島一周の「パレード」と呼ばれる

選手全員による集団走行。


昨年は、バイクを始めて間もなかったので、

他のバイクにぶつからないか、本当に怖かったです。

しかし、今年は、車間距離が狭くなっても、

ある程度、対応できるようになったので、

なんとか余裕をもって「パレード」は終えて、

そのままレースへ突入ダッシュ



その後のレースに入ったら、

皆さん早い早いびっくり!

(ロードレースだから当たり前か!?


ツール・ド・宮古島レポート①



あっという間に、たくさんいた選手が、

20人ぐらいになってしましたぐすん



第○○集団になるかわかりませんが、

私もしばらくは集団で走っていました。

なんといっても今年はパンクと

落車が多かったですね。

コースを進むと、ところどころ選手が

バイクトラブルでバイクを降りている様子が見えました汗


ツール・ド・宮古島レポート①

(早くも一人旅のヨシダ)


怖いなぁ・・・と思いながら、なんとか池間島を一周、

突然の通り雨でびっくりしましたが、その後は

こんどは、びっくりするぐらいの晴天晴れ

風はほとんどなかったので、バイクは漕ぎやすかったのですが、

私自身の練習不足と、天気が良いおかげ、北海岸線で

早くも疲れを感じました。



しかし、65キロ地点の関門があります。

昨年はここで30分オーバーでリタイアとなりました。

ちなみに制限時間は、レース開始から2時間30分。

これって、結構、ビギナーには厳しい関門ですたまピヨ


今年は、トラアスロンの経験もあるので、

なんとか・・・とは思っていましたが、

関門に間に合った時には

やはりほっとしましたねベー


15分前でした、あいかわらずの余裕の無さです。

つづくパー


同じカテゴリー(日々のこと)の記事
アネロ徳永さん日記
アネロ徳永さん日記(2018-11-22 22:06)

八月踊り日記
八月踊り日記(2018-10-01 22:47)

平昌五輪日記
平昌五輪日記(2018-02-11 23:28)


Posted by 吉田 和史 at 23:06│Comments(2)日々のこと
この記事へのコメント
ツールド宮古、トライアスロンといい何故そんなにできるのですか?
ゴルフと毎朝のマラソンは趣味で大好きですが、競争となると…その精神とは???教えてください!!!
Posted by H&M at 2010年06月12日 20:42
>H&Mさん

正直、僕もよくわからないです^^。
H&Mさんの毎朝のマラソンの方がすごいですよ。

ロードレースもトライアスロンも、細く長く、
気負いをせずに練習していったらここまできました。

あんまり競争という感じはしないですね。
(本当はロードレースは競争なのですが・・・)

マラソンもいいですが、おすすめは水泳です。
気分転換にもなっていいですよ~!
Posted by 吉田 和史吉田 和史 at 2010年06月13日 18:43
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。