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2010年06月12日

ツール・ド・宮古島レポート②

そんなこんなで比嘉ロードパークの関門を通過ダッシュ

はやくもバテバテです汗


走行距離でいったらまだ70キロぐらいなのに、

なんでこんなに辛いんでしょうか!?


それは練習不足だからぐすん


バイクは嘘をつきませんパンチ!


ちなみに昨年、リタイアしているだけあって

コースもあやふやです雷


ツール・ド・宮古島レポート②


東平安名崎の入り口で

「灯台の方に入るんだったけな?」

と思ったぐらいですサボテン


宮古島でのバイク練習では、

実は、東平安名崎は風が強いことが多く、

灯台の方へは入らずに島一周道路を

そのまま通過する場合が多いのですぶーん


バイクを漕ぎながら、東平安名崎の入り口で

灯台へ向かうように矢印が出ているのを

見て、「うわぁ」と思いました。


できればカットしたい・・・

と思ったのは私だけでしょうかはさみ



でもこの東平安名崎のコースを

楽しみにしている選手も多いはず・・・

と思い、ハァハァしながら灯台へ向かいました右


そして、七又のアップダウンの手前。


トライアスロンでもなかったピンチが訪れました。

速度が落ちてきたので、前輪のギアをチェンジした瞬間、



パッツン。


チェーンが外れてしまいましたがーん



あぁ、恐れていたことが。


すぐにはめることができましたが、

それでもやはりあせってしまって、

簡単な作業なのに手間取ってしまいましたタラ~



ある意味それで、吹っ切れたのか、

ちょっとゆっくり走ろうと思い、その後の

七又の坂ではあまり気張らずに走りました。



そしたら、またトライアスロンでは起こらなかった

出来事が・・・


足がヒクヒクいっています、つりそうです。

足をもみもみしながら、坂を登ります。




そう考えると、

私のトライアスロン完走は

やはり奇跡でしたねキラキラ 

ツールド2年連続のリタイアが頭をよぎります。



しかし、そこは私もトライアスリートの端くれ。

簡単には諦めませんたまピヨ


あと少しで足がつりそうになりながらも、

なんとかイムギャー、うえのドイツ文化村前を

応援に背に通過。


ようやくゴールの目処が見えてきました。

制限時間には、間に合うとは思いますが、

どうやらギリギリの模様です。


そして、ついに。

ツール・ド・宮古島レポート②


ツール・ド・宮古島レポート②


ツール・ド・宮古島レポート②


ヨシダ、ゴールです日の出


トライアスロンは

制限時間の 4分10秒前 でゴールでしたが、

今度は、なんと、 4分20秒前 にゴールベーベーベー


ヨシダ、わずかながら進歩していますUP


練習不足で大変でしたが、なんだかんだで、

とても楽しいレースでした。

沿道の応援の皆さん、ボランティアの皆さん

ありがとうございますニコニコ


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Posted by 吉田 和史 at 22:38│Comments(0)日々のこと
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