2012年10月09日
初タイトル日記
やりました!初タイトル。
といっても私のことではありません。私の母校のことです。
(昨年の箱根駅伝より、手前の緑の旗が母校の旗です)
昨日、開催された学生三大駅伝の一つ、
「出雲全日本大学選抜駅伝」
我が母校、青山学院大学が初優勝しました。
ちょうど休みだったので、
テレビの中継を見ながら大興奮。
一年間眠っていた私の駅伝熱が、またもや復活してきました。
スタートでは、ユニフォームが変わっていることを発見。
すこし、グリーンが薄くなって、
胸元の文字が「青学大」から「青山学院」に
なっているではありませんか。
青山のカラー「フレッシュグリーン」には変わりませんが、
自分的には、前の濃い緑色がよかったかな・・・
と思っていましたが、各区間たすきをつないでいき、
最終区には、すっかりユニフォームが
目に馴染んでいました。
4年生の大谷選手が区間新のインタビューで、
「入学した時は青学は弱くて・・・、
出岐と一緒に青学を強くしようと話していた」
と答えていて、本人も泣いていましたが、
テレビを見ているこちらまで泣きそうに。
努力の大切さ、素晴らしさがそこにはありました。
これぞ大学駅伝、団体戦の駅伝という気がします。
個人であって、個人でない。
単純であって、単純でない。
そんなところが、駅伝の魅力ですね。
うちの大学が陸上を強化スポーツに指定したのが、2004年。
私が大学を卒業したのは2001年の春ですから、
今の盛り上がりは、在学当時は想像もしていませんでした。
しかし、卒業してからもこういった場面で、
後輩達の頑張りをみることができるのはうれしいことです。
先輩も頑張らねば。
とりあえず、正月の箱根駅伝の
応援ガンバリマス。
Posted by 吉田 和史 at 23:29│Comments(0)
│日々のこと
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