2015年03月16日
伊良部大橋開通①日記
1月31日、伊良部島、宮古島にとって
歴史的な一日
となりました。

「伊良部大橋 開通」です

。
夢の大橋がついにかかりました。
離島の中の離島である伊良部島、今まで交通手段は
定期船のみということで、急な病気やお産の際の急患、
また、台風で船が出ないときなどは、
食料・日用品などが運べないといったように、
島の皆さんが大変な思いをされていました。

身近なところでは、島の子供達が宮古本島の高校に
通う場合は、港から学校まで歩いたり、乗り合いで
タクシーにみんなで乗ったりと、時間もお金も使って
さまざまな苦労があったと聞いています。

構想から40年、遂に日本一の橋がかかりました。
1月25日の開通前のウォーキング大会と
中心に写真で振り返ります。
開通すると、さすがに道路の真ん中は歩けない!!ということで、
ウォーキング大会が企画され、平良側と伊良部側それぞれを出発点に
中央部まで歩こうというイベントとなりました。
僕は、会社のメンバーと伊良部側から参加です
。

まだ、開通前のため、残り数日となった定期船で、
伊良部島に渡ります
。

宮古島に来たばかりのころ、カーフェリーに車をおそるおそる
載せながらカメラを持ち、取材に行き、「僕の仕事も随分変わったな・・・」
としみじみ思ったものでした。船は乗ると、叙情的になりますよね。
あれこれ思い出します
。

そして、伊良部島側のスタート地点へ。
開通直前ということで、もちろん看板も設置済み
。

平良港まで8km、これは橋を走って・・・ということなんでしょうね。
橋のたもとまで来ると、ものすごい人の数、天気も快晴で、
まさにウォーキング日和
。

伊良部大橋は、3540m、さんごの島、と覚えてくださいとのことです。
これは覚えやすいですね、これから友達が来ても、
しっかり観光案内できそうです。たくさん子供達も参加しています。

そして、いよいよ、ウォーキングスタート、地元伊良部島の方も、僕たちのように
宮古島から来た方も観光客も、みんな思い思いのペースで歩きます
。

海の方へ目をやると・・・
まぶしいぐらいのエメラルドグリーン。
ヨシダ、思わず笑顔がこぼれます、
伊良部島側からスタートしてよかった
。

伊良部大橋ウォーキング、一番高いところを目指します
。
つづく
。



「伊良部大橋 開通」です



夢の大橋がついにかかりました。
離島の中の離島である伊良部島、今まで交通手段は
定期船のみということで、急な病気やお産の際の急患、
また、台風で船が出ないときなどは、
食料・日用品などが運べないといったように、
島の皆さんが大変な思いをされていました。

身近なところでは、島の子供達が宮古本島の高校に
通う場合は、港から学校まで歩いたり、乗り合いで
タクシーにみんなで乗ったりと、時間もお金も使って
さまざまな苦労があったと聞いています。

構想から40年、遂に日本一の橋がかかりました。
1月25日の開通前のウォーキング大会と
中心に写真で振り返ります。
開通すると、さすがに道路の真ん中は歩けない!!ということで、
ウォーキング大会が企画され、平良側と伊良部側それぞれを出発点に
中央部まで歩こうというイベントとなりました。
僕は、会社のメンバーと伊良部側から参加です


まだ、開通前のため、残り数日となった定期船で、
伊良部島に渡ります


宮古島に来たばかりのころ、カーフェリーに車をおそるおそる
載せながらカメラを持ち、取材に行き、「僕の仕事も随分変わったな・・・」
としみじみ思ったものでした。船は乗ると、叙情的になりますよね。
あれこれ思い出します


そして、伊良部島側のスタート地点へ。
開通直前ということで、もちろん看板も設置済み


平良港まで8km、これは橋を走って・・・ということなんでしょうね。
橋のたもとまで来ると、ものすごい人の数、天気も快晴で、
まさにウォーキング日和


伊良部大橋は、3540m、さんごの島、と覚えてくださいとのことです。
これは覚えやすいですね、これから友達が来ても、
しっかり観光案内できそうです。たくさん子供達も参加しています。

そして、いよいよ、ウォーキングスタート、地元伊良部島の方も、僕たちのように
宮古島から来た方も観光客も、みんな思い思いのペースで歩きます


海の方へ目をやると・・・
まぶしいぐらいのエメラルドグリーン。
ヨシダ、思わず笑顔がこぼれます、
伊良部島側からスタートしてよかった


伊良部大橋ウォーキング、一番高いところを目指します

つづく

Posted by 吉田 和史 at 12:10│Comments(1)
│日々のこと
この記事へのコメント
伊良部大橋のウォーキング大会の模様、実は里帰りした当日の「あがんにゃ」で観ました。
写真はフェリーはやてですね。フェリーはやては現在海外で第二の人生を送っているそうです。
他の船達も海外で第二の人生を送っているそうです。きっと新天地で役に立っていることでしょう。
船にはたくさん思い出がありすぎて自分は伊良部大橋の開通をあまり素直には喜べませんね。
船は再会の場であり、人と人との出会いの場でもありました。船で産まれたのが由来で船の名前から文字を取り付けられた名前もありました。
だから今回の伊良部大橋の開通は来間、池間大橋のときの開通のときの喜びだけではありませんでした。
写真はフェリーはやてですね。フェリーはやては現在海外で第二の人生を送っているそうです。
他の船達も海外で第二の人生を送っているそうです。きっと新天地で役に立っていることでしょう。
船にはたくさん思い出がありすぎて自分は伊良部大橋の開通をあまり素直には喜べませんね。
船は再会の場であり、人と人との出会いの場でもありました。船で産まれたのが由来で船の名前から文字を取り付けられた名前もありました。
だから今回の伊良部大橋の開通は来間、池間大橋のときの開通のときの喜びだけではありませんでした。
Posted by YAMAHARA From MIYAKO at 2015年04月06日 22:06
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