2011年02月21日
金沢再会日記

先日、金沢で再会したのは、
北陸放送の須田健太郎アナウンサーでした

彼との出会いはこちらをご参照ください。
そうなんです実は、彼とは、
彼が大学1年の頃からのつきあいで、
当時、彼は19歳、私は29歳

年は違えど(かなり・・・)
東京のアナウンス学校で、
同じアナウンサーを目指す仲間でした


(おととし、須田君が宮古に遊びに来た時の写真)
通常、アナウンス学校は早い人で大学2年の中盤から、
中には、アナウンサー試験が始まり、試験の難しさに直面し、
それから通い始める人もいます。
さらに中には、私のように社会人になってから・・・というケースも

そんな中、彼は大学1年の終わりからという、
異例の早さで、学校の門を叩きました。
もちろん同じ学年の仲間はいません。
しかも、最初に仲良くなったのは、29歳の私・・・

同い年ぐらいの友達が欲しい年頃だろうにと
思いながらも、いろいろとお話しをし、
そして、大学1年から就職活動に向けて行動する、
彼の志の高さに感動し、自分も頑張らねばと思ったものでした

そして、時は流れて2011年、
お互いアナウンサーとして再会する日がやってきました。
社会人1年目、アナウンサー1年目の彼は、
当時と変わらない、真っ直ぐな、純粋な目をして、
ご縁のあった土地、金沢で一生懸命頑張っていました


彼の勤める北陸放送は、テレビ・ラジオ兼営局のため、
再会した次の日には、朝からラジオやテレビのニュースが複数回あり、
そして、午後には、次の日の司会の打ち合わせと、
スケジュールがいっぱい

社会人1年目で、多くの不安があったり、寂しくしているかな・・・と、
勝手に予測していましたが、どうやら元気でやっているようです

夜には、これまでのこと、これからのこと、たくさん話しをし、
先輩は少し安心しながらも、後輩の頑張っている姿に、
大いなる刺激を受け、金沢を後にしました

須田君、この再会を力にして、お互いこれからも頑張っていきましょう

その様子は、須田健太郎アナウンサーのブログにも
載っております。是非ご覧下さい

Posted by 吉田 和史 at 21:46│Comments(0)
│日々のこと
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