2012年05月07日
28回トライ①日記
宮古島のトライアスロンを振り返る余裕もなく、
石垣島のトライアスロンに選手として向かいましたので、
すっかり時が経ってしまいました。
しかしあの熱戦は色あせることはありません。
第28回全日本トライアスロン宮古島大会、
少しですが、写真で振り返りたいと思います。
まずはこちらは外国人招待選手のインタビュー。
宮古島来島の際の空港インタビュー写真です。
(4年前に宮古島大会に出場し、今でも奥様と
素敵な宮古島大会の話しで盛り上がるというティム選手)
宮古島大会は、「ストロングマン」という名前で
世界中のトライアスリートに知られているそうです。
ウクライナ・アメリカ・ドイツ・韓国など、
世界中からアスリートが宮古島集結。
選手皆さんが「参加できてとてもうれしい」と
おっしゃっていました。
(ライバルは自分と話す、2度目の宮古島のヴェレナ選手)
選手と私の間に立っている女性、
通訳の宮本さんは宮古島出身、海外経験も豊富で、
初めての通訳付きのインタビューでしたが、いろいろと
助けていただいて無事に終えることができました。
宮本さん、本当にありがとうございました。
スムーズなインタビューは宮本さんのおかげと
いっても過言ではありません。
そういえば、私もバイリンガルになる夢・・・
もっていたのを思い出しました。
宮本さんのネイティブな英語を聞いて、
大変刺激を受けました。
さて、今年は宮古島大会、完全実況生中継。
朝6時30分~大会終了の午後8時30分まで、
なんと14時間の生放送、
年に一度、宮古テレビグループ渾身の中継です。
インターネット配信もありましたよ。
もちろん選手あっての中継ですけれどね。
(今年は浦崎アナウンサー企画のカラフルなスタジオセットも登場)
今年もスタジオメイン実況は黒澤アナウンサー。
そしてなんと今年は
午前9時30分頃~11時30分頃まで、
ワタシシ吉田がスタジオのメイン実況を
担当いたしました。
(前日のリハーサル時の写真、中央は松山さん
本番は写真を撮る余裕などありませんでした)
同期入社の前里美穂アナウンサーが
一緒でしたので心強かったのと、
なんといっても、毎年解説をしていただいている
アヤトトライアスロンスクールの松山アヤトさんが、
さりげなくフォローしてくださるので、
本当に楽しく、あっという間のスタジオ実況でした。
レースはバイクの中盤あたりでしたので、
まだまだ順位が大きく入れ替わります。
トップ選手の状況をお伝えするが最重要なんですが、
しゃべりに夢中で、状況をメモし忘れたりした場合は、
コマーシャル中に松山さんに確認したり、
また、松山さんのメモを横目で見たりしたがら、
しゃべりることもありました、松山さんゴメンナサイ。
午前中は、そんなこんなで初めてのスタジオに
ドキドキしながら過ぎていき、
午後は陸上競技場のゴールインタビュー担当と
なりました。
つづく。
石垣島のトライアスロンに選手として向かいましたので、
すっかり時が経ってしまいました。
しかしあの熱戦は色あせることはありません。
第28回全日本トライアスロン宮古島大会、
少しですが、写真で振り返りたいと思います。
まずはこちらは外国人招待選手のインタビュー。
宮古島来島の際の空港インタビュー写真です。
(4年前に宮古島大会に出場し、今でも奥様と
素敵な宮古島大会の話しで盛り上がるというティム選手)
宮古島大会は、「ストロングマン」という名前で
世界中のトライアスリートに知られているそうです。
ウクライナ・アメリカ・ドイツ・韓国など、
世界中からアスリートが宮古島集結。
選手皆さんが「参加できてとてもうれしい」と
おっしゃっていました。
(ライバルは自分と話す、2度目の宮古島のヴェレナ選手)
選手と私の間に立っている女性、
通訳の宮本さんは宮古島出身、海外経験も豊富で、
初めての通訳付きのインタビューでしたが、いろいろと
助けていただいて無事に終えることができました。
宮本さん、本当にありがとうございました。
スムーズなインタビューは宮本さんのおかげと
いっても過言ではありません。
そういえば、私もバイリンガルになる夢・・・
もっていたのを思い出しました。
宮本さんのネイティブな英語を聞いて、
大変刺激を受けました。
さて、今年は宮古島大会、完全実況生中継。
朝6時30分~大会終了の午後8時30分まで、
なんと14時間の生放送、
年に一度、宮古テレビグループ渾身の中継です。
インターネット配信もありましたよ。
もちろん選手あっての中継ですけれどね。
(今年は浦崎アナウンサー企画のカラフルなスタジオセットも登場)
今年もスタジオメイン実況は黒澤アナウンサー。
そしてなんと今年は
午前9時30分頃~11時30分頃まで、
ワタシシ吉田がスタジオのメイン実況を
担当いたしました。
(前日のリハーサル時の写真、中央は松山さん
本番は写真を撮る余裕などありませんでした)
同期入社の前里美穂アナウンサーが
一緒でしたので心強かったのと、
なんといっても、毎年解説をしていただいている
アヤトトライアスロンスクールの松山アヤトさんが、
さりげなくフォローしてくださるので、
本当に楽しく、あっという間のスタジオ実況でした。
レースはバイクの中盤あたりでしたので、
まだまだ順位が大きく入れ替わります。
トップ選手の状況をお伝えするが最重要なんですが、
しゃべりに夢中で、状況をメモし忘れたりした場合は、
コマーシャル中に松山さんに確認したり、
また、松山さんのメモを横目で見たりしたがら、
しゃべりることもありました、松山さんゴメンナサイ。
午前中は、そんなこんなで初めてのスタジオに
ドキドキしながら過ぎていき、
午後は陸上競技場のゴールインタビュー担当と
なりました。
つづく。
Posted by 吉田 和史 at 15:48│Comments(0)
│大会レポート
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。