2014年12月02日
タキシード隊2014レポート⑥日記
私がティファニーを女子ランナーにお渡しした
6時間台では多くの感動の場面がありました。
タキシード隊2014レポート⑥ ~そして来年へ~
通常、フルマラソンというと制限時間は6時間、
しかし、名古屋ウィメンズは女子ランナーにも
やさしい7時間と設定されています。
ということは、6時間台にゴールする
ランナーは、どちらかというと、マラソンが
苦手だったり、初めてのフルマラソンだったり、
何かしら自分の殻を破り、挑戦した方が多いのです。
そんな中、最後の力を振り絞ってゴールする
女子ランナーの姿は本当に感動的でした。
今でこそ、トライアスロンやマラソンに挑戦し、
フルマラソンもなんとか完走できるまでに
なった私ですが、少し前までは大会に出るなんて
考えられない感じでした。
満身創痍で、必死に走る女子ランナーの姿を見て、
「絶対にゴールしたい」という強い思いが、
ゴールまで導くのだということを、
改めて思い出させてくれました。
(2014大会のペンダント、本物です)
そして、タキシード隊からのペンダントを
感謝の言葉と共に、本当に嬉しそうに
受け取ってくださいます。
喜びの場面に立ち会えることほど、
嬉しいことはありません。こちらこそ
ランナーの皆さんへ感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
今年3月、タキシード隊に参加して、
本当に多くのことを経験させていただき、
また、自分自身感じることができました。
高校卒業後、愛知の実家に帰ることはあっても、
ほとんど地元との関わりがなかった十数年。
ますます発展している名古屋についても、
名古屋国際女子マラソンをリニューアルした
名古屋ウィメンズマラソンについても、
知らないことが多すぎて、
「自分は本当に愛知県生まれなのか?」と
思うことがありました。
しかし、今回、思い切ってタキシード隊に応募し、
こうやって機会をいただき、活動できたことで、
「今」の名古屋、そして愛知を知ることができました。
タキシード隊のメンバーの素晴らしい出会いは、
ふるさとの懐かしい空気感や、この街で確かに
自分が育ったという記憶を思い出させてくれました。
高校の同級生や、陸上部の後輩との再会は、
さらにその気持ちを強めてくれました。
(東京ではファン投票1位荒野君と再会 、マブダチ)
(大阪では、6-PACK斉藤さんと夢を語りました)
女子ランナーの皆さん、実行委員の皆さん、
タキシード隊のスタッフ、そして、タキシード隊の仲間達、
本当にありがとうございます。
そして、今日、おもてなしタキシード隊2015の
合格発表がありました。
私ヨシダ、2015年もタキシード隊を
させていただけることになりました。
愛知県出身である誇りを胸に、
来年の名古屋ウィメンズマラソン2015でも、
一生懸命おもてなしさせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
6時間台では多くの感動の場面がありました。
タキシード隊2014レポート⑥ ~そして来年へ~
通常、フルマラソンというと制限時間は6時間、
しかし、名古屋ウィメンズは女子ランナーにも
やさしい7時間と設定されています。
ということは、6時間台にゴールする
ランナーは、どちらかというと、マラソンが
苦手だったり、初めてのフルマラソンだったり、
何かしら自分の殻を破り、挑戦した方が多いのです。
そんな中、最後の力を振り絞ってゴールする
女子ランナーの姿は本当に感動的でした。
今でこそ、トライアスロンやマラソンに挑戦し、
フルマラソンもなんとか完走できるまでに
なった私ですが、少し前までは大会に出るなんて
考えられない感じでした。
満身創痍で、必死に走る女子ランナーの姿を見て、
「絶対にゴールしたい」という強い思いが、
ゴールまで導くのだということを、
改めて思い出させてくれました。
(2014大会のペンダント、本物です)
そして、タキシード隊からのペンダントを
感謝の言葉と共に、本当に嬉しそうに
受け取ってくださいます。
喜びの場面に立ち会えることほど、
嬉しいことはありません。こちらこそ
ランナーの皆さんへ感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
今年3月、タキシード隊に参加して、
本当に多くのことを経験させていただき、
また、自分自身感じることができました。
高校卒業後、愛知の実家に帰ることはあっても、
ほとんど地元との関わりがなかった十数年。
ますます発展している名古屋についても、
名古屋国際女子マラソンをリニューアルした
名古屋ウィメンズマラソンについても、
知らないことが多すぎて、
「自分は本当に愛知県生まれなのか?」と
思うことがありました。
しかし、今回、思い切ってタキシード隊に応募し、
こうやって機会をいただき、活動できたことで、
「今」の名古屋、そして愛知を知ることができました。
タキシード隊のメンバーの素晴らしい出会いは、
ふるさとの懐かしい空気感や、この街で確かに
自分が育ったという記憶を思い出させてくれました。
高校の同級生や、陸上部の後輩との再会は、
さらにその気持ちを強めてくれました。
(東京ではファン投票1位荒野君と再会 、マブダチ)
(大阪では、6-PACK斉藤さんと夢を語りました)
女子ランナーの皆さん、実行委員の皆さん、
タキシード隊のスタッフ、そして、タキシード隊の仲間達、
本当にありがとうございます。
そして、今日、おもてなしタキシード隊2015の
合格発表がありました。
私ヨシダ、2015年もタキシード隊を
させていただけることになりました。
愛知県出身である誇りを胸に、
来年の名古屋ウィメンズマラソン2015でも、
一生懸命おもてなしさせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by 吉田 和史 at 20:27│Comments(2)
│タキシード隊2014
この記事へのコメント
こんにちは、ミチノリです。
タキシード隊という取り組みがあるのですね。
2015年も頑張って下さい!
タキシード隊という取り組みがあるのですね。
2015年も頑張って下さい!
Posted by ミチノリ at 2014年12月02日 20:48
>ミチノリさん
そうなんです、2015年で4回目になります。
昔の名古屋国際女子マラソンがリニューアル
されて、エリートレース&女子の市民マラソン大会
になりました!
とても素晴らしい大会なので、検索してみて
ください。2015年のタキシード隊も頑張ります。
そうなんです、2015年で4回目になります。
昔の名古屋国際女子マラソンがリニューアル
されて、エリートレース&女子の市民マラソン大会
になりました!
とても素晴らしい大会なので、検索してみて
ください。2015年のタキシード隊も頑張ります。
Posted by 吉田 和史 at 2014年12月02日 22:06
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