2011年04月20日
大会レポート⑩日記
いよいよゴールの陸上競技場に
フィニッシュゲートが完成。
トライアスロンムードが一気に高まってきました。
大会レポート⑩ ~ランスタート~
ついに最終種目、ランが始まりました。
実はワタクシ、フルマラソンの経験なし、
1月のワイドーマラソン(ハーフ)、
2月の伊良部マラソン(ハーフ)もことごとく
仕事で参加できず、調整0。
トライアスロンスクールで毎週火曜日に1時間走+α、
ランはいままでの経験(記録が残せない元陸上部、
一応ハーフは2時間ちょうどぐらい)を生かして
気力で勝負といった感じでした。
スイムスタートして8時間以上、
疲れではいるものの、大会の雰囲気にいい意味で
飲み込まれて、思ったより体は動きます。
沿道は本当に多くの方の声援。
バイクと違って、ランでは沿道の方と
会話することもできます。
前半で、沿道のおばさまに、
「マ○チより早いわよ~」と声をかけられ、
マッ○が出ていることを知らなかった僕は思わず、
「えっ!?出ているんですか?」と走りながら
聞いたぐらいです。
どうやらバイクまでは僕の方が早いらしい。
多くの方の声援に答え、市街地を抜けると、
徐々に見たことある顔とチラホラすれ違います。
宮古島大会のランコースは折り返しのため、
選手同士、一回は必ずどこかですれ違い、
声を掛け合うことができます。
これはうれしいですね。
お互いの健闘をすれ違う瞬間にたたえ合う、
これは宮古島大会の醍醐味だと思います。
折り返しまでの長い道のり、
少し関門時間を気にしながら進みます。
エイドステーションでは必ずドリンクを補給。
しかし、このあたりになると、
もう水は淡白すぎてうけつけませんでした。
スポーツドリンクかコーラでしたね。
そして、たくさん用意していただいた食べ物も
残念ながら食べる時間も気力もなく、
口に含んだのはオレンジだけでした。
(そのころ、優勝者インタビューをする町田アナウンサー)
つづく。
フィニッシュゲートが完成。
トライアスロンムードが一気に高まってきました。
大会レポート⑩ ~ランスタート~
ついに最終種目、ランが始まりました。
実はワタクシ、フルマラソンの経験なし、
1月のワイドーマラソン(ハーフ)、
2月の伊良部マラソン(ハーフ)もことごとく
仕事で参加できず、調整0。
トライアスロンスクールで毎週火曜日に1時間走+α、
ランはいままでの経験(記録が残せない元陸上部、
一応ハーフは2時間ちょうどぐらい)を生かして
気力で勝負といった感じでした。
スイムスタートして8時間以上、
疲れではいるものの、大会の雰囲気にいい意味で
飲み込まれて、思ったより体は動きます。
沿道は本当に多くの方の声援。
バイクと違って、ランでは沿道の方と
会話することもできます。
前半で、沿道のおばさまに、
「マ○チより早いわよ~」と声をかけられ、
マッ○が出ていることを知らなかった僕は思わず、
「えっ!?出ているんですか?」と走りながら
聞いたぐらいです。
どうやらバイクまでは僕の方が早いらしい。
多くの方の声援に答え、市街地を抜けると、
徐々に見たことある顔とチラホラすれ違います。
宮古島大会のランコースは折り返しのため、
選手同士、一回は必ずどこかですれ違い、
声を掛け合うことができます。
これはうれしいですね。
お互いの健闘をすれ違う瞬間にたたえ合う、
これは宮古島大会の醍醐味だと思います。
折り返しまでの長い道のり、
少し関門時間を気にしながら進みます。
エイドステーションでは必ずドリンクを補給。
しかし、このあたりになると、
もう水は淡白すぎてうけつけませんでした。
スポーツドリンクかコーラでしたね。
そして、たくさん用意していただいた食べ物も
残念ながら食べる時間も気力もなく、
口に含んだのはオレンジだけでした。
(そのころ、優勝者インタビューをする町田アナウンサー)
つづく。
Posted by 吉田 和史 at 23:30│Comments(0)
│大会レポート
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