2011年04月22日
大会レポート⑪日記
いよいよ間に合わなくなってきました。
26回大会のレポート、大会まであと2日。
ヨシダの体験記は、トライアスロンの号砲までに
書き上げることができるのでしょうか???

(下里通りに飾っていただいた応援提灯
)
大会レポート⑪ ~ラン折り返し~
ランの関門は、まず半分、21キロ地点の保良。
なかなか快調に、声援に応えながら走っていましたが、
城辺に入り始めると、トライアスロンスクールの仲間とも
ちらほらすれ違いました
。
保良まではまだ距離があることを考えると
その往復ということは・・・・なかなか差がついています。
それでもあせらず、まずは保良を目指します。
僕が加治道集落に入る手前に、知り合いの選手と
すれ違うと「この先、ヨシダ君の看板があるよ~」と。
ん・ん・ん


なんとお世話になっている加治道集落で、
応援の看板を行き帰りの側道に何枚も作って
くださっていたのです。
看板を見た時に、本当にうれしく心強く感じました。
走っていてもひとりじゃない、
たくさんの方の応援や思いも一緒に走っているんだと。
「応援を力にする」ということの意味を
大会では身にしみて感じました
。
そして、いよいよ保良に近くなると、
関門時間が気になります
。
実は僕は、関門時間をなぜか勘違いしていて、
「18時15分」を「17時45分」と思っていました。
正解は「18時15分」です。

実はゴールするまで、勘違いしていました。
城辺小学校を越えてからも、なかなか折り返しが
見えません。本当にあせりました、
もしかしたら間に合わないんじゃないか
。
しかし、結果的にこれがよかったみたいです。
もし勘違いせずに保良まで走っていたら、
おそらく保良は通過していても、その後の関門で
間に合わなかったことでしょう
。
保良の次の関門は30キロ地点は19時15分。
完走を目指すなら、保良の通過時間は大事です。
僕は写真の通り、17時23分に通過しました。

(上の写真、僕の後ろに見えるのは
スタートからの時間 10時間23分06秒です。)
それで、陸上競技場のゴールは制限時間4分前です
。
このあたりが宮古島大会の難しさではないでしょうか
。
つづく
。
いよいよ次回、最終回か
26回大会のレポート、大会まであと2日。
ヨシダの体験記は、トライアスロンの号砲までに
書き上げることができるのでしょうか???

(下里通りに飾っていただいた応援提灯

大会レポート⑪ ~ラン折り返し~
ランの関門は、まず半分、21キロ地点の保良。
なかなか快調に、声援に応えながら走っていましたが、
城辺に入り始めると、トライアスロンスクールの仲間とも
ちらほらすれ違いました

保良まではまだ距離があることを考えると
その往復ということは・・・・なかなか差がついています。
それでもあせらず、まずは保良を目指します。
僕が加治道集落に入る手前に、知り合いの選手と
すれ違うと「この先、ヨシダ君の看板があるよ~」と。
ん・ん・ん



なんとお世話になっている加治道集落で、
応援の看板を行き帰りの側道に何枚も作って
くださっていたのです。
看板を見た時に、本当にうれしく心強く感じました。
走っていてもひとりじゃない、
たくさんの方の応援や思いも一緒に走っているんだと。
「応援を力にする」ということの意味を
大会では身にしみて感じました

そして、いよいよ保良に近くなると、
関門時間が気になります

実は僕は、関門時間をなぜか勘違いしていて、
「18時15分」を「17時45分」と思っていました。
正解は「18時15分」です。

実はゴールするまで、勘違いしていました。
城辺小学校を越えてからも、なかなか折り返しが
見えません。本当にあせりました、
もしかしたら間に合わないんじゃないか

しかし、結果的にこれがよかったみたいです。
もし勘違いせずに保良まで走っていたら、
おそらく保良は通過していても、その後の関門で
間に合わなかったことでしょう

保良の次の関門は30キロ地点は19時15分。
完走を目指すなら、保良の通過時間は大事です。
僕は写真の通り、17時23分に通過しました。

(上の写真、僕の後ろに見えるのは
スタートからの時間 10時間23分06秒です。)
それで、陸上競技場のゴールは制限時間4分前です

このあたりが宮古島大会の難しさではないでしょうか

つづく

いよいよ次回、最終回か

Posted by 吉田 和史 at 22:20│Comments(0)
│大会レポート
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