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2012年02月18日

マティダライブⅣ取材日記

今日も「週刊テレビあがんにゃ」放送が

無事終了しましたテレビ


今日は、砂川小学校の皆さんが、

生放送見学に来てくださったので、

いつもより緊張しましたね~。

いっぱい話してくれた子の名前を

最後忘れてしまい、本当にごめんさいぐすん

「ケント」くん、今度会ったときは、

ちゃんと名前で呼びかけるからね。

また会いましょうガッツポーズ




さて、日曜日に開催された

「マティダライブⅣ」。

あがんにゃでは高校1年生バンドを

密着取材しましたマイク



みんなすごく素直な高校生で、

話しているとそのやさしさが

伝わってくるバンドです。


マティダライブⅣ取材日記



高校生の今の素直な気持ちを

そのまま伝えたいと思い、

取材を終え、編集に入りました。


これが、思いのほか苦戦炎


昨日も夜中まで編集して、

完成したのは今日の午後3時。

放送ギリギリでしたダッシュ



あるバンドメンバーが

「このライブ3年生だったら泣くだろうな・・・」

とつぶやいていたのが、とても頭に残っています流れ星


高校1年生・2年生・3年生。

自分も若かりし頃を思い出すと

そうであったように、

同じイベントや同じ経験をしていても、

年齢によって感じることは随分と

違うように思います。

たった一年でも、高校生にとっては

とても大きいはずです。

実際、マティダライブでもそうでした花火2




これからも高校生活が続く1年生は、

「今を生きている」わけです。

現在進行形の彼らに、まとめの感想を聞くと、

どうしても表面的になってしまう・・・

ここがカメラを回していても、

編集をしていても悩んだところでした。

今回は、そのあたりを現在進行形のまま、

VTRにまとめました。



ライブを終えてのコメントは、

少しあっさりしすぎたように感じますが、

これもやりきった彼らの感想です。

そして、また先の事はこれから考えようという

彼らの姿でしたふたば



先を見据えて行動することは

もちろん大事ですが(年とともに自然とそうなる)、

今、目の前の事に全力投球し、

そしてそれから考えるというフラットな姿も、

時には必要だなと、考えさせられました。


今回の取材は、私も高校生につられて、

全力投球で頑張ることができました。

高校生の皆さん、ありがとうございますおすまし


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Posted by 吉田 和史 at 21:01│Comments(0)AGANNYA
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