2010年05月26日
スクール2期生日記
トライアスロンが終わって一ヶ月、
街はすっかりトライアスロンは過去のもの・・・
となっていますが、出場者にとっては
まだまだ色あせないものです。
昨日は、トライアスロンのゴールを一緒にしてくださった
三線教室の皆さんにもお祝いをしていただいて、
まだまだ、トライアスロンの余韻に浸っております。
自分がゴールできたことももちろんうれしいですけど、
周りの皆さんにも喜んでいただけたのが、
本当にうれしいですね。
さて、先日、一年間お世話になったトライアスロンコーチ陣を招いて、
スクール2期生にて、ささやかな謝恩会を催しました。

宮古島大会に出たい、完走したい、
運動習慣をつけたい、痩せたい・・・
そんな感じで集まったメンバー。
最初は見ず知らずのメンバーが、
トライアスロンコーチ陣のおかげで、
こんな素晴らしい輪となりました。
一年間、地道に練習をして、
多くのメンバーが宮古島大会に出場。
完走できたメンバー、そうでないメンバー、
結果としてはさまざまでしたが、
出場することだって、とても大変なことです。
多くの仲間と同じスタート地点に立つことが
できたことは、大きな喜びでした。
大会レース中も、スクール同期メンバーに会うと、
「ここまで頑張ってきて、今、夢の舞台にいるんだよ」
そんな、お互いの存在を確認するような
気持ちになりました。
一人の競技であって、そうじゃない、
ロングトラアスロンの魅力というのは
そんなところに
あるような気がします。
コーチへ感謝する会と同時に、
私にとってはメンバーに感謝する
素晴らしい会となりました。
Posted by 吉田 和史 at 22:46│Comments(0)
│トライアスロン
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