2012年06月19日
28回トライ②日記
トライアスロン中継の続きです。
午前中、スタジオのメイン実況の仕事をなんとか
終えた私。

(本番のCM中に専務が写真を撮ってくださいました、
いっぱいいっぱいのため顔が引きつっています
)
私が着ているシャツは、何を隠そう、26回トライ大会の
フィニッシャーズTシャツ
です。
トライアスロン完走後のパーティー以来、
初めて袖を通しました。
誰も気付かないであろう、ささやかな僕の自慢です
。
黒澤・新里アナウンサーにバトンタッチをして、
駆け足で昼ご飯をたべて、陸上競技場へ。
私は今年、優勝者インタビューという大役がありましたので、
レースは見逃せません。レース展開をふまえてのインタビューと
いうのは鉄則ですから、いろいろな準備をしながら
レース中継を見てメモを取ります。
そして、あっという間に、
トップ選手が市街地に入ってきました。
私にとって、宮古島トライアスロンは6回目。
(うち1回は選手のため、中継には参加していませんが・・)
長いレースのゴールを見届けるのは今回が初めてです。
興奮しながらも、陸上競技場で迎える地元のマーチングバントや
応援団の取材をすすめます。
そしてゴール。
ウクライナからの参加のアントン・ブロックヒン選手が
念願の初優勝です
。

多くの観客、報道陣が見守るなか、
優勝インタビューが始まりました。
間に通訳を挟みますので、ゆっくりと、そして
広い陸上競技場いっぱいに届くことを心がけました
。
しかーし、やってしまいました
。
インタビューの最初、「おめでとう」を
(馴れない)英語で
「コングラッチュレーション」と言ったのですが・・・
見事に声が裏返ってしましました。
数年前の柴田アナウンサーの出だしをまねてみたのですが、
やはり無理は禁物ですね
。
東京からアナウンス学校の後輩も見に来ているのに、
先輩、やらかしてしまいました。

出だしでつまづいたものの、的確な通訳の方のフォローのおかげで
優勝者インタビューをなんとか無事に終えることができました。
本当にありがとうございます。
つづく
午前中、スタジオのメイン実況の仕事をなんとか
終えた私。

(本番のCM中に専務が写真を撮ってくださいました、
いっぱいいっぱいのため顔が引きつっています

私が着ているシャツは、何を隠そう、26回トライ大会の


トライアスロン完走後のパーティー以来、
初めて袖を通しました。
誰も気付かないであろう、ささやかな僕の自慢です

黒澤・新里アナウンサーにバトンタッチをして、
駆け足で昼ご飯をたべて、陸上競技場へ。
私は今年、優勝者インタビューという大役がありましたので、
レースは見逃せません。レース展開をふまえてのインタビューと
いうのは鉄則ですから、いろいろな準備をしながら
レース中継を見てメモを取ります。
そして、あっという間に、
トップ選手が市街地に入ってきました。
私にとって、宮古島トライアスロンは6回目。
(うち1回は選手のため、中継には参加していませんが・・)
長いレースのゴールを見届けるのは今回が初めてです。
興奮しながらも、陸上競技場で迎える地元のマーチングバントや
応援団の取材をすすめます。
そしてゴール。
ウクライナからの参加のアントン・ブロックヒン選手が
念願の初優勝です


多くの観客、報道陣が見守るなか、
優勝インタビューが始まりました。
間に通訳を挟みますので、ゆっくりと、そして
広い陸上競技場いっぱいに届くことを心がけました

しかーし、やってしまいました

インタビューの最初、「おめでとう」を
(馴れない)英語で
「コングラッチュレーション」と言ったのですが・・・
見事に声が裏返ってしましました。
数年前の柴田アナウンサーの出だしをまねてみたのですが、
やはり無理は禁物ですね

東京からアナウンス学校の後輩も見に来ているのに、
先輩、やらかしてしまいました。

出だしでつまづいたものの、的確な通訳の方のフォローのおかげで
優勝者インタビューをなんとか無事に終えることができました。
本当にありがとうございます。
つづく

Posted by 吉田 和史 at 17:20│Comments(0)
│トライアスロン
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